教育と経済から誇れる日本を

教育・経営評論家(自称笑)による教育関係をメインにした備忘録です。

私の立ち位置

はじめまして。某予備校で講師をしながらMBA取得のためにビジネススクールに通う市井の人間のつぶやきです。よろしくお願いします。

 

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レポートや原稿の仕事が溜まってて1回めのブログはFacebookからの転載で申し訳ありません。ただ様々な方からご質問を受けるのでまずは私の立ち位置をお話します。Facebookの記事に加筆しております。

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よく質問受けるので改めて答えておきます。

私は極右でも極左でもなく中道保守の立場です。この表現も正しいのかはわかりません。ただ、できるだけ明るい保守を目指してます。私の不勉強での発言もあるかとは思いますがそれはご容赦ください。特に私は教育現場に立っていますから極論は避けなくてはなりませんし、どういう考えを持つかも学生の自由。ただ、私が知り得た裏付けのとれた情報は出来る限りわかりやすく伝えているつもりです。当然和式リベラルという名の売国的左派は批判対象にはなります。

国益にかなうことには賛成しますが、極論では国民全体の支持は得難いと考えています。もちろん憲法改正自衛隊のあり方を再考することについては賛成です。それは我が国を護るために必要です。教育者である以上これから日本を背負う若者に恥じない日本を創造することは大人の役目だと思うからです。今の政策が対米追従という批判もわかりますが堅固な日米同盟がある恩恵も忘れてはならないと思うのです。真の独立は憲法改正してからの話ではないでしょうか。

 

また判断基準として経済政策も含まれます。就職率、日経平均株価を見ても旧民主党政権の時代に比べて大幅に回復していることは自明です。もっとリフレ派の政策を取り入れ、できれば消費増税凍結が国民生活をより良いものにすると思います。

 

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ちなみに、今日も大学院でヒューマンリソース関係の授業受講しましたが、担当者の移民推しについては、人的リソースとしては必要だろうが、治安は守られるのかと突っ込んだらしどろもどろの回答でした。あくまで厳正な資格審査や法整備が先ではないかと持論を展開させていただきました。ドイツが素晴らしいと絶賛していたのには閉口でした。。。

こういうものには当然徹底して反論していきます。それがベストソルーションかは私もまだわかりません。今私の拙い頭でできることを一つ一つ行動に移しているだけです。

とりあえず保守派がもう少しうまく繋がらないかと思う今日この頃。。。